手捏ねパンと紅茶のコラボイベントでは、午前午後の両クラスとも沢山の方にご参加頂き、大変賑やかな二日間となりました。ウェルカムティーは、当社のバニラピーチ水出しアイスティーを。まず最初に、簡単にサロン内での必要事項を説明した後、ゲスト講師のM先生にバトンタッチ。
私も手捏ねパンの工程を拝見するのは初めてだったので、一眼レフを片手にワクワク。参加者の皆様、M先生の指導のもと、真剣に下準備をし、いよいよ手捏ねの時!
まずはM先生のお手本です。彼女の華麗な手さばきとそのスピードに、皆さん圧巻!
「それでは皆さんの番です。」とのM先生のお言葉に、真剣な面持ちで手捏ねを開始する参加者の女性達。
最初はゆっくりとされていた方もM先生の手取り足取りの指導の結果、最後はリズム良く手捏ねを行っていました。
そして一次発酵に入ると、バトンをM先生から受け取り、私が紅茶の淹れ方のデモを行いました。ティーケトルでお湯が沸いている間に、水質について、茶葉の選び方や保存の仕方、茶道具について説明をし、適温に沸いたお湯をポットに勢いよく注ぎます。紅茶の良い香りがキッチンに漂ってき、淹れたての紅茶を皆さんに召し上がって頂きました。今回の紅茶は、アッサムシングルエステートの1つ、ディンジョイ茶園を選択。茶器は、Aynsley 社のミニティーカップセット。ナーサリーティーパーティー用に、イギリスで手に入れてきたものです。
後半はまたバトンをM先生にお渡しし、彼女の手捏ねパンの講義。
彼女の講義が終るや否や、一次発酵終了のタイマーが鳴り、成型や二次発酵等の過程を経て、焼成へ。
お楽しみのティータイムは、それぞれ皆様ご自身が作られたお惣菜パンに、当社のモーニングティーを合わせて! 午前中のクラスのテーブルセッティングは、ファイヤーキングのスナックセットを使用し、ティーナプキンはベージュの刺繍入り。プレースマットはローラアシュレイ。
午後のクラスでは、ミントンのチャイナに淡い水色のティーナプキンを合わせました。プレースマットは、ヘリテージレースのティーポットとティーカップ柄です。
ホステスギフトとして2種類の紅茶のサンプルを皆さんにお渡し、無事4レッスンを終了しました。
お越し頂きました皆様、どうも有り難うございました。またM先生、大変お疲れさまでした。 「パンは生きているんですよ。」というM先生の優しいフレーズが大変印象に残った、内容の濃い二日間でした。
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